災害情報
2007.9.6(THU)

こんなに風雨が強いのは久しぶり。自宅は荒川沿いなので、思わず災害情報を調べたら、熊谷で危険レベルが4/5に。5は「河川氾濫の発生」を意味するので、まさに致命的レベルの一歩手前だ。

こんなとき、ネットは本当に便利だ。とりあえず避難所をチェックし、自宅がどれくらい浸水するかも調べる(ちなみに2m)。これを書いている今晩はオフィスに泊まりこみなので、何かあった場合を考えて連れに避難事項をメールする。これだけのことがネットを介して可能なのだ。

とはいうものの、現実に何かあった場合は、まさサバイバルで生き抜いていくしかない。1:40現在の台風の位置は静岡あたりだから、今晩の風雨は明け方まで続くだろう。洪水が起こっても不思議じゃない。そうなってしまったら、あとはその場で状況を判断して臨機応変に意思決定するしかない。

  • Aperture : f8
  • Exposure : 1/2.5(三脚)
  • WB : オート
  • ISO : 200
  • 機材 : Nikon D70
  • レンズ : Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G
  • コメント :

    ホテルで朝の5時に三脚を担いで歩く(しかも浴衣姿)。かなり怪しい。それでも撮りたかったショット。もう少し低めに構えても良かったかもしれない。水準器で水平は取ったが、意図的に左に傾けた方が良かったかもしれない。それとも水準器が傾いているのか?(実は以前からちょっと疑っている。もしかしたらセンサー自体が傾斜しているかも?)。

D300
2007.9.5(WED)

D200を購入するタイミングを見失いつつあり、やはりD300にしようかと検討中。

フライヤー制作を依頼され、素材集を買うためにアキバのヨドカメへ。外駐勤務の帰りに寄った。20:00を回っているというのに、かなりの人ごみ。ここはいつ来てもスゴイな。

素材集売り場で数社のカタログとにらめっこすること数十分。やっとセレクトし終わり、せっかくだからとカメラ売り場へ上がる。D300は11月発売予定だから、当然カタログも置いていない。ただ、Canonが新機種を発表したため、Nikonも前倒しにリリースせざるを得なかったようで、ペラ一枚だけのパンフがあった。情報的にはサイトとまったく同じ。価格を聞いたら、D200に対して4万円上乗せするだけ。これはちょっと考えてしまった。11月まで待ってD300にするか、生産可能なうちにD200で手を打つべきか…。

機能的に見れば、かなりの要素が詰まっていて、それ自体は嬉しい。D300の場合、防塵防滴が施され、CMOSセンサーにはイメージセンサークリーニングがついているので、D70で苦労した件は改良された。視野率100%も良い。今まであまり気にならなかったけれど、実際の撮影で、微妙な構図が狂うとき、ちょっとだけ不満に感じていたから。でもなんといっても僕がD300に期待するのは、フォーカスポイントが51あること。もちろん51点を素早く自在に操るのは非現実的。でもD70では実際の撮影で、たまにフォーカスエリア不足に不満を持つことがある。だからFAは多いに越したことはない。撮影時にそういった「ちょっとした不満」を持つことは、僕にとって機材が機能不足になり始めた証拠だ。

今回はCMOS(たぶん新開発)を載せて画素数を上げてきたので、ノイズの件が海外サイトなどでしきりにウワサされている。僕もデジイチに対しては、ノイズがかなり気になるところ。フォーカスの多さなどより、「写り」というカメラそのものの性能が確保されていない限り、不満は残っていくから。僕の場合は所有欲みたいなものは一切ないから、質実剛健なカメラが良い。そういう観点から考えると、Nikonという企業色(ブランド、と言い換えても良い)は、とても真摯にカメラづくりをしていると僕は思うし、そのNikonが「ニコンDXフォーマットのフラッグシップ」と表現しているのだから、僕はそれをかなり信頼している。D70に対する信頼性と同じように。…ということはD300をチョイスするってことで決まりなのか(笑)。

  • Aperture : f8(+3.0)
  • Exposure : 1/10(手持ち)
  • WB : オート
  • ISO : 200
  • 機材 : Nikon D70
  • レンズ : Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G
  • コメント :

    WBはオートで、現像時にNC4で「赤↑緑↓青↓」としている。また、D-lightingとヴィネットコントロールで、かなり周辺部分を救った。僕にしては珍しく色でアピールしたショット。良いレンズとフィルター、三脚を使えば、もっと固い絵にできたのだけど。

顔色
2007.9.4(TUE)

何度もオフィスの床で寝ている日々を過ごしているにも関わらず、連れに「最近、顔色良いじゃない」と言われる始末。顔色が悪いよりよっぽど良いけれど。

ネットカフェで寝泊りする人たちを「ネットカフェ難民」と呼んでいるらしいが、さしずめ僕は「オフィス難民」といったところか。でもこのトーキョーには、本当に多くのオフィス難民がいる。

会社員だった過去も徹夜勤務は数知れないが、そんなときいつも、窓から見える他の会社のオフィスの明かりが気になった。あ、あそこも今日は徹夜か、とか、今日は帰りが早いな、といった具合に。妙な連帯意識を感じていた。

最近、仕事の量だけでなく、質も考え始めた。量が多いのは確かなんだけど、質を上げることで全体をうまく回せないだろうか?と。そんなとき『日経ビジネスアソシエ』に仕事の進め方特集みたいな記事を発見。僕にしては珍しく雑誌を買うという行動に出た。

もっともこういうことは、わざわざ記事を読まなくても分かる。というか、自分のどこを改善すべきかなんて、子供の頃から親に言われていれば、自分自身が良く分かっているはず。それでもこういう特集が売れるのは、その思いを再確認し、権威ある意見に背中を押されたい気持ちがあるから。そう分かっていながら購入したのは、代金を払うことで臥薪嘗胆としたいのだ。だから僕はこの雑誌を、仕事の質が上がるまで、もっともジャマに感じる場所に置くことにした。

  • Aperture : f5.6
  • Exposure : 1/50
  • WB : オート
  • ISO : 200
  • 機材 : Nikon D70
  • レンズ : Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G
  • コメント :

    画面真ん中の右端に、色飽和らしき跡が見られるし、その結果トビに近い描写になってもいる。このあたりがデジタルの限界ではないだろうか。それともD200やD300クラスになると、エンジン的に解決できるのだろうか。あるいはレンズスペックの問題か。いずれにせよ機材増設すれば、何らかの比較ができるというものである。今月中にD200を買わないと、在庫が消えそうだから、何とか頑張らなくては…。

HDD増設
2007.9.3(MON)

メモリ増設に引き続き、ハード容量もアップした。プラス320GB。

まだ届いていないので換装してないけれど、これで容量不足も一段落しそう。手持ちが160GBで、80%近く埋まっている(その割には安定して動いているけど)。そのほとんどが写真のRAWデータだと思われる。今後も増え続けるから、容量不足は永遠の悩みとなりそう。

ところで購入にあたって、機種選びは大変だった。まず知識がない。ハードを取り替えたこともなければ、増設も初めて。技術は進歩するから、数年前のPCにマッチするハードを選ぶだけでも大変。

よく分からないので、某量販店に電話して聞くものの、間違った情報を教えられる。それが判明するまで、サイトを調べたり、メーカーに電話したりして、これもなかなか大変。サポートは繋がった試しがないし。

こういう大変さは、PCが分からないと嘆く人にとって苦痛以外の何者でもないだろう。

  • Aperture : f4.5
  • Exposure : 1/50(手持ち)
  • WB : オート
  • ISO : 800
  • 機材 : Nikon D70
  • レンズ : Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G
  • コメント :

    こういうコントラストが高い被写体は、デジタルは苦手なんだろう。レンズもスペックが足りないし。最近とうとうD300が発表され、スペックを見たけれど、なかなか気合の入った仕様になっていた。フォーカスエリアが増えたのは嬉しい。以前フジのコンデジを使ったけれど、コンデジなのにフォーカスエリアをかなり自由に選べたのには驚いた。D70なんて5点しか選べない。もっとも動く被写体にどれだけフォーカスが合うかは別の話しだけど。

メモリ増設
2007.9.2(SUN)

3年前(?)に買ったPCにメモリを増やした。合計2.5GB。

スタートアップ時の立ち上げソフトを極限まで抑え、何とか512MBでやり過ごしてきた。が、さすがにRAWデータ編集に時間がかかる。作業する時は、ソフトを同時に5つ以上開くことも日常茶飯事だから、必要メモリ容量が最低でも800MBくらいになっていた。

外駐先で古いノートPCをあてがわれ、作業に影響が出ていた。購入を申請するものの、来期にならないと難しいと言われたので、少なくともメモリ増設しないと仕事にならないと訴えた。調べたら、2GBでも\17,000だったので再申請したら承認が下りた。

すると、OS立ち上げ時のモサモサ感がウソのようにすっきりし、作業時も格段に早くなった。CS3でさえちゃんと動く。それで「やっぱりメモリは必要だよな」と体感し、自分のPCにも増設を決意。

4GBまで増やすことも考えたが、とりあえず2GBで様子を見ることに。もともと刺さっている512MBはデュアル仕様なので、空きスロットが4つしかなかったこともあり、1GB×2枚という仕様に。RAW現像で動作を見ると、確かに早くなっている。これで作業にかかる時間を短縮できれば、自宅にいられる時間も増やせるか。出費は大きかった(2.3万円)が、そう考えると安いといえる。

  • Aperture : f5.6
  • Exposure : 1/4(手持ち)
  • WB : オート
  • ISO : 200
  • 機材 : Nikon D70
  • レンズ : Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G
  • コメント :

    微妙にブレが見られるが、コントラストを抑えてあっさりした味付けにしたので、ごまかせる範囲かもしれない。もう少しきついコントラストのタイミングもあったのだけど、設定に手間取っていたら陽がかげってしまった。諦めきれずにその場で光を待っていると、ほんの一瞬だけ薄日が差し込んだ。その瞬間に撮ったもの。手持ちで1/4だったけど、もうこれは撮るしかないと思い、とにかくシャッターを切った。その後二度と太陽は現れなかった。

“暑”一時停止
2007.9.1(SAT)

「今年の夏は暑くなる」という予報は、見事なくらいそのとおりだった。40℃を超えた地域も珍しくないから、33℃の予報で「今日は涼しい」と思うくらい。

それがこの数日、涼しい気候が続き、暑さも一休みといったところ。バテ気味の身体には非常に助かる。

この夏は何とか4日間だけ休みを確保して蓼科へバカンス。といっても家族サービス(というか娘サービス)なので、心ゆくままにのんびりというわけにはいかなかったけれど。

蓼科もかなり暑かった。夕立が降らないから、夜になっても気温が下がらないのだそうだ。関越経由で帰ってきたら、途中の寄居あたりのパーキングは、もの凄い暑かった。出発前にクルマのオイルとエレメントを交換したのだけど、それでも暑さに堪えたのか、アフターアイドリングで5分以上ファンが回り続けていた。オイル交換しなかったらオーバーヒートしていたのかもしれない。

今年の9月は「残暑が例年以上に厳しい」と言われている。この涼しさもあと数日で終わってしまうのだろう。まだまだ夏は続く。

  • Aperture : f9(-1.0)
  • Exposure : 1/800
  • WB : オート
  • ISO : 200
  • 機材 : Nikon D70
  • レンズ : Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G
  • コメント :

    たぶんこういうのはモノクロにするのが常套手段。もちろんモノクロにもしてみたのだけど、何となく持っていたイメージとマッチしない。撮ってみたくなる「感覚」を抱く被写体を撮影すると、後になってからでもそのイメージをちゃんと憶えている。問題は、それをショットが表現できているかどうか。できていなければ、ソフトで後方支援する。そのときに大事なのは、その「感覚」をどこまで自分が鮮明にイメージできるかどうか。そこがブレると、いくらレタッチしても意味がない。今回はあえてカラーを残し、グリーンを乗せ、必要部分のみ彩度を上げた。

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